9月15・16日、小学6年生は修学旅行へ行きました。
幸い、どの児童も体調不良などはおらず、全員で決行することができました。

今年度、修学旅行のスローガンは「安全に楽しく忘れられない思い出をつくろう」です。

さて、当日は7:30には学校を出発し、10時前にはテキスタイル博物館に到着しました。
テキスタイル博物館は、インドネシアの文化である「バティック」の様々な展示、およびろうけつ染めが体験できる場所です。

実際にろうけつ染めの体験をおこなったのち、児童たちは館内を見学をしました。

想像よりたくさんの時間がかかることの分かったろうけつ染めでしたが、どの生徒も熱心に取り組んでいる様子が見られました。

昼食はジャカルタにあるレストランで食べました。

その後、アニエール灯台公園へ移動し、園内散策、集合写真を撮影しました。

そして、とうとう宿泊場所であるホテルに到着しました。

事前にホテルの内装も調べていたこともあり、立派なホテルに児童たちも興奮気味でした。

夕食のビュッフェも大盛況でした。

夕食を終えたあとは、レクの時間です。

一日の疲れもなんのその、元気に動き回る姿が見られました。

2日目は、みんな大好き「インドネシア体操」から朝が始まりました。

ホテルで朝食をとった後は、クルージング船で楽しみました。

船の上では、いつもよりゆっくりとした時間が流れていました。

クルージングを楽しんだ後は、カランボロンビーチで火山岩など、今後の学習にも役立ちそうな様々なものを見学しました。

学校へ戻ってきた生徒たちは晴れ晴れとした表情でした。

今回の修学旅行を経て、クラスの団結力がさらに高まりました。